2024年7月のアトリエ画室は、コンクールの対象になっている絵本を見ての「お話の絵」を描きました。対象にした本は主に下の2冊です。
「たんぽぽになりたくて」は幼稚園生や低学年生向けとして、「アパートのひとたち」は難しめなので高学年生向けとして用意しました。
対象になっているコンクールは「第54回 京都新聞 お話を絵にするコンクール」です。リンクを貼りましたが、時期によってはページが変更されていたり、なくなっていることがあるかもしれません。
今回も子供たちが描いてくれた作品の一部をご紹介します。
写真が撮れなかった子などは載せられていません。ごめんなさい。
2024年 お話の絵の作品
作品1枚目
上は園児で下は低学年生の絵です。
風に吹かれているたんぽぽの種を
見ている風景が可愛らしいですね。
2枚目
これは低学年生の絵です。
頑張ってゾウさんも描いてくれました。
3枚目
隣同士で描くとどうしても似てきてしまいますね。
舞っている種が印象的だったのか
たくさん描いてくれました。
4枚目
上は3年生位の子の絵です。
難しかったであろう絵を
びっしり描いてくれるのはさすがですね。
最後5枚目
どちらも特徴的な感じの絵になりました。
お友達をたくさん描いてくれると絵が見やすくなりますね。
アトリエ画室ではここでは紹介しきれなかった制作もたくさんしています。
今月は絵の他にも、木のパーツを用いてしっかり座れて収納もできる椅子をトンカチを使って組み上げたり、持ち帰ってカバンなどに付けられるスライムキーホルダー制作などもしました。
今回描いた絵も、コンクールに入選できる作品があると嬉しいですが、どうなるかなあ。