クリスマスのお菓子の家制作 【2023年】

クリスマスの電飾がたくさん付いたお菓子の家の画像

 2023年12月のアトリエ画室で、子供たちが作った、食べられる『お菓子の家』制作の完成作品を一部ご紹介します。写真が撮れなかった子は載せられません。ごめんなさい。

 簡単にですが、今回の『お菓子の家』制作で準備した物などを載せておこうかと思います。何か参考になれば幸いです。

お菓子の家 完成作品

 子供たちのお菓子の家、枚目。

カラフルな敷居がおしゃれですね。

カラフルな色がおしゃれなクリスマスのお菓子の家の画像

2枚目

お庭にあるのはクラッカーのトランポリンかな?

シンプルでいて、お庭の作りに凝ったクリスマスのお菓子の家の画像

3枚目

マーブルが付いた壁はボルダリングだそうです。

ボルダリングのアイデアが光るクリスマスのお菓子の家の画像

4枚目

旗?かな。大きな煙突2つもすごいですね。

大きな煙突に旗のようなものが付いたクリスマスのお菓子の家の画像

5枚目

とか、黒い屋根は何だかおどろどろしい・・・。

真っ黒な屋根に大きな棘がたくさん付いたクリスマスのお菓子の家の画像

最後6枚目

すごく特徴的な建物です。大きな公園?にも見えるかも。

特徴的な形をしたクリスマスのお菓子の家の画像

制作で準備したもの

  • 接着用のチョコレート (アトリエでは大東カカオさん)
  • チョコを溶かすための保温プレート (ガスコンロと鍋で弱火湯煎してもOK)
  • スーパーとかにある100円くらいのウエハース
  • ココナッツサブレ
ココナッツサブレの画像
  • その他好みのお菓子
  • 粉砂糖と粉ふるい
  • 紙コップとスプーン (溶かしたチョコを配るため)
  • 中サイズの紙皿 (お家などを乗せる)
  • アルミホイル
  • ビニール袋 (持ち帰るときは必要)

用途について

 ウエハースとココナッツサブレは土台用です。

チョコレートを接着剤に、ウエハースとココナッツサブレのビスケットで、お菓子の家の土台を作っている時の画像

普通の民家と同じで、何よりも先に土台を作れるものがないと、お菓子の家になりません。何より作るのは子供たちです。

アトリエではウエハースとサブレでしたが、別の他のお菓子で代用してもいいので、ある程度決まった形の土台はほしいところ。

 粉砂糖は、粉ふるいでかけて雪に。

クリスマスのお菓子の家に、粉砂糖を粉ふるいでかけて雪を降らしている時の画像

完成時にサラサラとかけてあげると、ぐっとおしゃれになります。粉砂糖をかけたあとは、チョコレートの接着が効きにくくなるので完成のあとでかける。

 アルミホイルは用意したお菓子を置くスペースに。

お菓子の家を作るために、アルミホイルと紙皿にたくさんのお菓子を出したときの画像

たくさんお菓子を買い込むと、それだけ作るときに置くスペースに困ります。お皿の数にも限度があるので、フリースペースに新聞やアルミなど敷いて、ざっと置けると便利です。

細かいものだけを大きめのお皿に分けて置くようにすると、あとで片付けがちょっと楽になります。